銅(どう)は景気の母(スズカズ)

鈴木一之です。 株価は基本的に、その国の経済活動に連動して動きます。 景気と株価は表裏一体の関係にあります。景気がよい時は株価は上がり、景気が悪くなると株価は下がります。したがって、株価の動きを見る上では、景気の動向、経済活動の状況をよく調べておく必要があります。 しかしご存知のように、景気とはこれが実にわかりにくいものです。 「景気ってなあに?」と小学生の … [Read more…]

EUのアフターズ (魔術師 奥村)

EUには、インナー6と呼ばれる盟主国があります。EUの、いわゆるいいだしっぺで、仏、独、伊とベネルクス3国がその6か国です。 他の22か国は、インナーに対してアウターとはいいませんが、アフターには違いありません。特に英国は、最初から入ろうとしていたにもかかわらず仏の反対があって参加できなかった経緯があります。要するに仏英は、仲の悪い国なんです。 その割にはド … [Read more…]

市場がつける価格からわかること(魔術師 奥村)

今回は、株価が物語る評価についてお話したいと思います。 市場がつける取引価格は、その価格自体が示す’なにか’を暗に物語ることがあります。 インプライド(暗に示唆する)という言葉で重宝されています。 たとえば、現時点での価格に至る「価格の上下具合の変動」をみて変動率が計算できるので、市場が揺れ動いているか安定しているかがわかります。これ … [Read more…]

日経平均のパフォーマンス (マーケットの魔術師 奥村)

今回は日経平均(リターンとリスク)について、述べてみます。 株式に限らず、資産運用をする場合、その収益 (正確には額ではなく、 元本に対して増えた比率=投資収益率=リターン) を測定して数値化します。 たとえば、100万円を1年間 運用して109万円になったら、 リターンは(109-100)/100 =9%ですね。 日本株運用の場合、TOPIXか日経平均と比 … [Read more…]

大きな流れ (マーケットの魔術師 奥村)

こんにちは。 経済、そしてそれを反映する市場(株式であれ債券であれ)には、おおきな流れがあり、そしてそれに乗って小さな流れが無数にあります。 一番重要なのは、大きな流れを読み取ることです。 2014年のジャパンサミット2014で安倍首相は経済の4つの波が日本経済では揃って上向きであると発言しました。 内閣府が調査研究している経済の動向調査をもとにした発言でし … [Read more…]

サマーラリーを乗り切るポイント(鈴木一之)

  鈴木一之です。   あいかわらず日経平均は2万円を超えられません。   がしかし、、   日経500種平均はさっさと高値を更新しました。     この両者の違いはどこにあるのでしょうか。   今年のサマーラリーを乗り切るポイントが まさにこの一点にあると思うのです。  

プロスペクト理論(奥村)

投資というのは、先が不確実な市場における意思決定を伴います。1960年代から学問として研究が本格的に始まりました。 それまでも、いろいろな研究はあったのですが、データ元が紙だったのでで局所的だし不正確であったり、頻繁な戦争などで市場が大きくゆがめられたり、そもそも学会も立ち上がっていなかったりで、正しいとか間違っているとかの追証ができなかったのです。 その後 … [Read more…]

大きなながれと小さな流れ(奥村)

相場には、大きな流れと小さな流れがある。どちらもトレンドであるには違いないが、大きな流れの方を僕はトレンドと位置付けている。 まずは、大きな流れを読む。これを読み間違えると致命的だが、情報と経験があれば比較的読みやすいので、なれると、精度高く読めるものだ。読める期間は、数か月単位だ。戦略といえばよいだろう。 次に小さな流れを読む。しかしこれは、こちらは読みづ … [Read more…]