二人のプロフィール

 

【奥村 尚】
1987年   都立大学大学院工学研究科修了(テーマは人工知能)。日興証券入社。投資工学
研究所にて、数々の数理モデル開発に携わる。スタンフォード大学教授ウィリア
ム・F・シャープ教授(1990年ノーベル経済学賞)と投資モデル共同開発、東証
株価のネット配信(世界初)なども手掛ける。

2000年   東証マザーズ上場第一号の「インターネット総研」で金融事業を統括。イスラエ
ル天才科学者Miller教授(モサド科学顧問)とベンチャー企業設立、人工知能技術
を商用化し空港に導入。

2004年   以降、金融業界とIT業界の交点で活躍。最先端の人工知能とアナリストの
相場適応力を融合させた投資モデルMRAを完成し、内外の機関投資家に提供する。
この投資手法は、最低25%/年以上の収益を「MRAを使う誰にでも」もたらしている
(元本割れは一度もなし)。

2015年   個人投資家へMRA情報提供開始、さらに投資塾を通してお金の知識を広め、ゆたかな生   活の創造に貢献している。実績はトリオアセットマネジメントで公開中。現在もヘッジファンドでのアドバイザーを務めるほか、自身の情報適用サービスの運営、複数の大学での講義等、金融に関わる
多彩な活動を続けている。趣味は、オーディオの機械いじり。ワインやウィスキーをたしなむこと。
スポーツも好きでスキー、スケートは自称特級(そんなものはない)、エアロビック競技を10年ほど
やっている(NAC マスター男子シングル 9連勝中)

 

 

 

1983年        千葉大学人文学部法経学科卒業(法学専攻)。大和証券入社。
本店第二営業部、新宿支店勤務を経て、株式トレーディング室に勤務。
(のちの機関投資家営業部)。80年代バブル相場における買いの主役と
言われた信託銀行、生命保険会社の特金・ファントラの運用窓口の部署に
26歳の最年少で配属され機関投資家運用の一翼を担う。

2000年 独立系投資教育機関であるインフォストックス・ドットコムに勤務。
自立した個人投資家の育成を目指し、景気循環論を重視した独自教材の開発
に従事。セミナー講師も手がけ人気を博す。

2007年 株式アナリストとして独立。投資教育セミナー用の教材開発を機に確立した
景気循環セクターとバリュー株への視点を中核に置きつつ、成長株にも徐々に
対象ジャンルを広げている。独立系アナリストとしてテレビ、ラジオ、新聞、
雑誌、ウエブなど、マーケットメディアへの出演、投稿の機会が増える。
趣味は読書、一人旅。単独で過ごす時間を愛する。最近は煮込み料理に凝る。